不整脈や狭心症、心筋梗塞などのスクリーニング検査に用いられます。この検査では非常に多く情報が得られますが、これだけでは診断し得ない疾患があることも事実です。
24時間心電図を装着することで、睡眠時や入浴中の心電図変化を観察します。 特に夜中や明け方に起こりやすい狭心症の診断や、発作的な不整脈の診断に有用です。
肺疾患はもとより、心臓の負担を診る上で重要な検査です。
CRを導入いたしました。(詳細・写真掲載・更新予定)
①腹部超音波検査:肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓・腎臓・前立腺などの疾患を診断します。
②心臓超音波検査:心臓の収縮状態や弁の開閉具合、大血管の状態を観察します。
③頸部超音波検査:甲状腺・頸動脈・リンパ節の評価を行います。 (主な診断疾患:動脈硬化による頸動脈狭窄症、甲状腺腫瘍、バセドウ病、橋本病など)
当院ではHbA1c迅速検査機を導入しております。
採血後5~10分程度で結果が出ますので、その日のうちに結果をお知らせすることが可能です。
高血糖状態が長期間続くと、血管内の余分なブドウ糖は体内の蛋白と結合します。
この際、赤血球の蛋白であるヘモグロビン(Hb)とブドウ糖が結合したものがグリコヘモグロビンです。
このグリコヘモグロビンには何種類かあり、糖尿病と密接な関係を有するものがHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)で、過去1~2か月間の血糖の平均値を反映します。
筋肉・体水分・体脂肪などを約60秒で測定します。複雑な操作は必要なく、痛みや不快感もありません。装置に乗って電極を握るだけで、自分の体の今の状態が短時間でわかる最新機器です。
糖尿病外来の患者様だけではなく、皆様の体調管理の強い味方になる機器です。
詳しくはスタッフまでお問い合わせください。